浦和市の未利用地の処分についてー入札制度の積極的活用

<一般質問 平成12年3月議会>

○萩原あきひろ

 浦和市の未利用市有地の処分方法についてお伺いいたします。

  現在浦和市では、代替や未利用の市有地を財産処理委員会の審議を経て、財産評価委員会の処分価格決定ののち順次適正に処分してきたと承知していますが、長期にわたる経済不況で税収が伸び悩む世情や、浦和・与野・大宮3市による合併の手続きが着々と順調に進められる中で現在の市域での検討を進められてきた未利用代替地等の再検討を早急に行い、予見できる範囲での未利用地は、適時公開の入札による処分を行なうべきであると思います。 新たに建設される新市では、それぞれ新たに計画される総合計画に基づき、新しい街づくりが行われるべきであり、その際の代替用地等は新市全域の中から捻出するべきであると考えます。

  この際 現在の浦和市域で計画された未利用代替地は、早急に処分すべきと考えますが、いかがお考えかお伺いいたします。

<答弁>

○ 岡田明三財政部長

 本市の未利用の代替地等につきまして再検討し、早急に処分すべきではないかとの御質問をいただきました。     現在、普通財産としてその代替地等につきましては管財課、また、宅造会計で所管をいたしております。    この代替地につきましては、再開発や街路等の公共事業の推進には欠かすことのできないものでございますし、また、事業によっては、その事業に近い場所に新たな代替地の取得についても求められておるところでございます。    これらの状況を踏まえまして、当面、必要な用地の取得についても行いつつ、御指摘いただきました未利用の代替地につきましては、できる限りその処分に努めておるところでございます。

  参考までに、宅造会計につきましては、本年度の未利用の代替地の処分によりまして、長年にわたり続いた赤字決算も本年度で解消されることとなったところでございます。    今後におきましても、現施行の事業も考慮しつつ、御指摘いただきました未利用地につきましては、できる限りその処分につきまして貴重な財源として努めてまいりたいと存じます。    以上でございます。