駅周辺再開発についてー武蔵浦和・中浦和駅周辺の再開発について

<一般質問 平成12年9月議会>

○萩原あきひろ

 武蔵浦和では、6街区の再開発ビルの建設が順調に進み、好評のため高い競争率で販売がすでに終了したとの事です。スポーツクラブを経営する日本体育施設運営鰍竍鞄剣帥Xトアー等の入居も決定しており、また最上階には展望集会室も設置されているとの事で、駅に直結したリゾートマンションという感さえいたします。来年四月には、約1700台の駐輪場を完備した駅前広場も完成するそうですが、今後の武蔵浦和地区の再開発建設計画について、お伺いいたします。

 また 中浦和駅周辺地区では、第2街区で田島大牧線と合わせ再開発するとの動きもありましたが、途中で頓挫し中断しております。近々田島・大牧線が17号まで延伸して参りますので、今後は田島大牧線の中浦和駅側からの着工を中浦和駅周辺の第2街区再開発の起爆剤として検討してはいかがかと考えますが、今後の方針についてお伺いいたします。

<答弁>

○稲村行彦都市整備部長

    武蔵浦和・中浦和駅周辺の再開発についてお答えいたします。

  まず、今後の武蔵浦和駅周辺地区の再開発事業についてでございますが、本地区のリーディングプロジェクトとして施行し、完成いたしました第2街区のラムザも、活気あふれるニュータウンとして定着し、更に、来春には、公団が施行いたしております第6街区の事業が完成し、街びらきが予定されております。

  この事業により建築されます住宅は334戸ございまして、そのうち権利者住宅を除きます285戸が販売され、約3倍強の競争率という御好評をいただき、完売したと伺っております。

  また、この事業により完成いたします公共施設といたしましては、約5,000平方メートルの駅前広場、都市計画道路東口1号線、同2号線、約1,700台収容の自転車駐輪場、歩行者デッキ等でございます。

 また、隣接地区でございます武蔵浦和駅第8-1街区市街地再開発組合の設立が本年82日に県より認可をいただきまして、事業をスタートすることができました。

 本事業は、施行面積約2.6ヘクタール、地上31階地下3階の建物で、住宅、商業・業務、駐車場の機能を持つ複合建築物でございます。

 次に、ラムザの南側及び西側に位置いたします第3街区、第4街区についてでございますが、既に再開発の準備組合が組織されており、事業化に、向けまして具体的な準備が進められている状況でございます。

 他の武蔵浦和駅周辺地区のまちづくりにつきましては、事業を取り巻く環境といたしまして厳しいものがございますが、関係する皆様方の御協力をいただきながら、公共の福祉の増進を目指して取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、中浦和駅周辺地区のまちづくりについてお答えいたします。

 本地区が県庁や市役所等の行政施設や別所沼公園に隣接するという地域特性を十分に生かしたまちづくりを目指し、昭和63年に都市開発方針2号地区の都市計画決定をいたしまして、市街地再開発事業により、良好な都市環境をはじめ、住環境の確保、また、駅前広場等都市施設の整備を目指している地区でございます。

 本地区は、駅西側において、駅前広場を含めます第1街区と、その南側に接し、都市計画道路田島大牧線を含む第2街区とに分かれております。

 お尋ねのごじました第2街区は、昭和63年に地元有志により、まず再開発協議会が設立されまして、まちづくりの検討が加えられ、今日にいたっております。

 浦和市としましては、今後とも御提案いただきました事案の研究も含めまして、事業化に向けまして御支援をしてまいりたいと考えております。

 また、中浦和駅東口駅前の整備につきましては、駅利用者や駅前環境の改善について、市長への提案などをいただいているところでありますが、増加する駅利用者への配慮はもちろん、県庁や市役所など浦和都心への西の玄関口でもあることから、現在、東口駅前の整備について、JRと必要な協議を進めているところでありますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。