交通バリアフリー法についてー横断歩道橋のバリアフリー化について
<一般質問 平成12年9月議会>
○萩原あきひろ
建設省が中心となって駅や公共施設にエレべーターを設置する施策が開始され、浦和市では駅前再開発事業の中で順次整備が進められております。各駅や駅前広場でもエレベーターやエスカレーターが設置され乗車や乗換えがスムーズになってきました。
駅周辺道路のバリアフリーを一層進める上で歩道橋へのエレベーターの設置を視野に入れ整備を進める必要性があると思います。西浦和駅、中浦和駅等 鉄道駅に関連する道路に架かる歩道橋には早急に設置すべきと考えますが、今後の方針についてお伺いいたします。
<答弁>
○萩尾隆吉助役
交通バリア法に関連する御質問についてお答え申し上げます。
本年5月に交通バリア法が成立し、この秋、11月には施行されることが決定いたしております。この法律によりますと、1日あたりの乗降客数が5,000人以上の駅とその周辺につきまして、バリアフリー化することが義務づけられることになります。
浦和市におきましては、これまで市内鉄道駅へのエスカレーターの設置を順次進めるほか、駅前再開発事業の中でのエレベーターの設置を進めてきたところでございます。また、市で定めました基本方針、推進指針等に基づき多くの市民の利用に供する建築物、公共交通機関の、施設、公園、道路等の整備にあたりましては、人に優しいまちづくりに積極的に取り組んでいたところでございます。
御質問のございました鉄道駅に関連する横断歩道への対応につきましては、11月に施行が予定されております交通バリアフリー法の国、県の今後の対応を見守りつつ、市といたしましても、駅に関わります立体構造物の一貫としての観点、また、利用実態等踏まえる中で、歩行者の全体のネットワークの中での検討を行ってまいりたいと考えております。
以上でございます。