政令指定都市実現に向けて-政令市について
<一般質問 平成11年9月議会>
○萩原あきひろ
相川市長におかれましては3市合併・政令指定都市実現に向けて日夜、大変ご苦労されており、改めて感謝申し上げるしだいでございます。合併協議会も佳境を迎えていると思いますが、以下の点についてお伺い致しますので、よろしくお願い申し上げます。
まず、最初に合併の時期、新市の名称、市庁舎の位置、合併の範囲について、順次、お伺い致します.
まず、合併の時期についてですが、私は 何度か協議会の様子を傍聴させて頂いておりますが、新都心が街びらきする平成12年5月迄に合併するか、間に合わない場合でも、街開きの日にスケジュールを発表するべきであると思いますが、この点については、いかがお考えでしょうか。この日より遅れますと、合併への勢いが失われ、大宮の市会議員の改選もあって 現在の計画を大幅に変更せざるを得なくなり、合併の手続き上、大きな問題になると思いますが、いかがお考えでしょうか。
それを避けるためには、なんとしても今議会、或いは、遅くても12月議会までには法定の3市合併協議会に移行しなければならないと考えておりますが、見通しと、その決意の程をお伺い致します。
また、新市の名称は度重なる3市間の話し合いで難航しておりますが、この件に関しましては検討委員会の報告の通り、公募と言う事で決着済みであると考えておりますが、お考えをお聞かせ下さい。
大宮は公募だと市の特性が生かされないと言って、例えば氷川や、大宮とかを新市の名称にこだわっておりますが、この点、市長はどの様に考えておられるかお聞かせ下さい。
また 大宮市側はこの6.25合意に対して不満を表しておると思いますが、少なくとも大宮市は市長も同席をしているのでこの合意を守る事は当然の義務と思いますがこの点については、いかがでしょうか。
新市庁舎の位置については平成7年3月の3市合併促進決議の各市の役割の中でも明らかなように、この浦和庁舎に設置するべきであると考えますが、いかがでしょうか。
また、大宮は新都心のそばにと言っておりますが、別の場所に移すと言う計画を考えているのかお考えをお聞かせ下さい。
与野・浦和両市は3市で、合併をすでに合意をしておりますが、大宮市は政令市に移行する期間に上尾・伊奈を話し合いに参画させる問題を提起しております。私も3市で、まず、合併する事が先決であると考えますが、それ以外は考えていないかどうかをお尋ねいたします。
<答弁>
○ 相川宗一市長
萩原議員の御質問のうち、何点かにつきまして私からお答をいたします。 まず初めに、新市名公募結果についての御質問でございますが、お話のように、本年1月10日から2月18日までに実施をした新市名の公募につきましては、多くの市民の皆様の御参加をいただき、感謝をいたしているところでございます。 公募の結果についてでございますが、第19回合併推進協議会で示されました2月24日現在の集計結果によりますと、47都道府県の全国から応募をいただき、応募件数は6万5,051件です。また、応募された名称については6,151種類となっております。 内訳といたしましては、官製はがきによるもの1万8,001件、応募はがき2万1,265件、ファックス 3,060件、インターネット7,309件、その他177件となっております。 なお、3市からの応募状況や新市名の案については、集計が途中のため、まだ報告をされておりません。 次に、公募結果をどのように利用し、分析、調査するのかとの御質問ですが、集計作業の終了を待って、応募していただいた方の地域や年代による整理がなされると思われますが、その結果については、今後、 市民意識を知るうえで参考になることと考えております。 また、第2小委員会の新市名決定に対する考え方については、今後、新市名検討委員会における複数段階での候補案の選考がなされるとともに、第2小委員会において選考基準、選考手順、選考日程や新市名の発表の仕方について協議がなされ、決定されていくこととなりますが、私といたしましては、5月5日の さいたま新都心の街びらきまでに新市名を決定できればと考えております。
<再質問>
○萩原あきひろ
最初に質問した政令指定都市に向けての手続きにおいては、今が正に、佳境である、との認識に立ち、最後の山を越していただきたいと切に希望するもので有ります。
また、私も新人の議員では有りますが、私自身、各市とのお付き合いの中で、友人との交流のチャンネルを使い少しでも合併の環境の向上の為に努力したいと思いますので、よろしくお願いします。